山梨県 甲府市 リウマチ科 関節リウマチ 膝の痛み 関節痛 リウマトレックス MTX 生物学的製剤 エンブレル

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にしおか内科クリニックの診療時間:月・火・木・土:9:00~11:00、13:00~16:00、休診日:水・金・日・祝、初診の方は土曜日のみ受付(要予約)、再診の場合も事前にお電話お願いいたします。

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臨床研究に関するお知らせとお願い

当院では、防衛医科大学校病院の膠原病・アレルギー内科と共同で、既に行った血液検査・レントゲン検査などを再解析する方法で関節リウマチに対する薬の新しい投与法についての検討を行っています。

関節リウマチはいまだに原因不明の病気です。近年、メトトレキサート製剤を核とする治療に加え、多数の生物学的製剤といわれる注射製剤が開発され、病気の進行をかなり抑制することができるようになりました。しかし、効果のある生物学的製剤は、非常に高価であることや自分で注射したり点滴で時間をとられたりして、必要な患者さんが皆使用できるとは限らない状況です。

そういう中で、最近、従来からある経口薬を複数併用することによって生物学的製剤と同程度の効果を認めることが報告されています。メトトレキサート製剤と少量タクロリムスの併用に関しても多数の施設から有効性が報告されています。 今回の研究では、メトトレキサート製剤と少量タクロリムスを治療開始と同時に併用することで、後からタクロリムスを加えるよりも病気の活動性を素早く抑制し、その後の関節破壊を防ぐということを示します。そのことにより、少量タクロリムス同時併用療法が、生物学的製剤を使用することなく、費用対効果及び利便性に優れ、より関節予後を延ばすための新たな治療戦略となりえます。

本研究では、研究のために患者さんから検体を採取したり投薬をしたりすることはなく、過去に外来で行った血液検査・レントゲン検査等のみを用いる後ろ向き観察研究です。患者さんの臨床データはID等の個人情報とは無関係な番号付与による匿名化によって管理され、その他通常の診療と同様にプライバシーが保護されます。

なお、現在及びこれまでに、当院で関節リウマチの治療をされた方で、ご自分の治療経過等の臨床データを研究に使わないで欲しい、というご希望があれば、当院の主治医に直接、または下記の連絡先までご連絡をいただきますようお願いします。解析対象からの除外の意思を表明されても、当院における診療には全く何の影響もなく、いかなる意味においても不利益をこうむることはありません。

臨床研究の概要について

臨床研究の概要についてご案内いたします。

研究課題名

関節リウマチにおける、メトトレキサート製剤と少量タクロリムス併用導入療法の有用性に関する研究

対象となる患者さん

過去に関節リウマチと診断された患者さんで、以下の項目を満たし12か月間のデータが存在する方

(1)メトトレキサート製剤(商品名:リウマトレックスまたはメトレート)単独で治療が開始されている患者さん
(2)メトトレキサートと少量タクロリムス(商品名:プログラフ)の併用で治療が開始されている患者さん

解析対象からの除外を希望される方

主治医または下記の研究代表者にご連絡ください。

研究代表者・照会先

〒359-8513 埼玉県所沢市並木3-2
防衛医科大学校病院 膠原病・アレルギー内科
TEL:04-2995-1511(代表)
研究主任者 伊藤 健司